Mountain Survivor
 
Regulation

以下は当チームの基本的な規則です。

フィールドやゲームによって細かいルールは違いますが、以下が基本となっています。

対外戦や交流戦などのチーム外の方とのゲームの場合には

この限りではありませんのでご相談ください。


1.エアソフトガン

   (1)初速は悪条件下での法律遵守を目的 に

       6mm : 0.90J以下   8mm : 1.50J以下にする事を努力義務とし

        最低限、 法律を遵守した銃を使用する。(6mm : 0.989J   8mm : 1.649J)

    ・すぐにパワーが変えられる場合は最大パワーを測定値とする。

2.使用弾

   (1)6mmまたは8mmBB弾のみを使う。

      ・原則バイオ弾を使う。


3.ゴーグル

   (1)バンド付きで隙間のできないもので、ASGKの規格と同等以上のものを使う。

      ・動いても隙間ができず、はずれないものとする。

   (2)ゲーム中や発砲の際は全員ゴーグルを着用する。

      ・途中で外さない(ゲーム終了後もセーフティに着くまで外さない)

      ・外している人にはすぐに注意する


4.ヒット

   (1)BB弾が当たったらヒットとなる。

      ・射手は敵、味方、自分を問わずヒットの対象となる。

      ・体、服、装具、銃、偽装などのすべてがヒットの対象となる。

      ・跳ね返ってきた弾(跳弾)に当たってもヒットの対象となる。

   (2)敵と(1)のヒットする部位同士が触れた場合、双方ヒットとなる。

   (体、服、装具、銃、偽装などが敵と触れるプレーとなった場合は双方ヒット)

   (3)ヒットしたら大声で「ヒット」と宣言する。

   (4)宣言したら銃を頭上に上げる。

   (5)ヒットしているのに尚撃たれたら「ヒット」と何度でも宣言する。

   (6)ヒット後は情報を伝えるような行動はとらない。

   (7)ヒット後は各ゲームのルールに従って行動する。


5.フリーズ

   (1)確実に相手をヒットさせること(ゲット)ができると判断した場合は

        「フリーズ」と宣言する。(フリーズは大声を出さなくて良い)

   (2)フリーズと宣言されて、自分が確実にヒットされると判断した場合は

        銃を頭上に上げる。(その後は通常のヒットと同じ)

   (3)互いに納得した上でBB弾が当たらなくともヒットとなる。

     ・成立するまでは互いにいつ発砲しても良い

6.装備

   (1)ゲーム中は刃物やその模造品を持たない。

   (2)ゲーム中は火気を持たない。

   (3)レーザーサイトは「消費生活用製品安全法」の規制適合のものを使える。

   (4)ゲーム中はすべての道具を互いの同意でやりとりできる。

        (ただしヒットした者はヒット時のまま対応する。)

      ・その場合、手渡しのみとする

7.フィールド

   (1)安全に注意をする。

      ・危険性を理解し、できるだけ取り除いてゲームをする。

   (2)万が一、ゲーム中に第三者がフィールドに入った場合などの緊急時には

   ゲームを中断する。直ちに中断と叫んで参加者全員にゲームの中断を知らせる。

   ゲーム再開までは、参加者は移動や銃の発砲をしない。

   ・第3者へは代表一名が対応し、その他の者はその場で静かに待つ。

   ・さらにゲームが継続できない場合は互いに終了と叫んで集合する。


8.その他・マナーetc

   (1)ゲームフィールドに物を置き去りにしない。

      ・落し物は拾うか分かりやすい場所に置いて後で回収する。

   (2)ヒットしている人をなるべく撃たない。

   (3)ゲーム中は喫煙・飲酒をしない。

      ・休憩中の喫煙は各自の責任で灰皿を持参するなど環境美化に努める。

      ・飲酒についてはゲーム前、休憩中もしない

   (4)ゲーム進行中は戦闘中の者以外は発砲しない。

          (銃声によって両チームが惑わされてしまうため)

   (5)途中でゲームから抜ける場合は銃を頭上に上げる。

      ・ヒットしたこととする。(その後は通常のヒットと同じ)

   (6)セーフティゾーンでは銃に安全装置をかける。

          (安全装置が不確実な場合は弾を抜くか安全キャップをつける)

   (7)フィールド外では銃その他の装具類はリュックやケースに収めて運搬する。

      ・外部から銃などを運搬している事が判別不可能な配慮をする。

   (8)フィールド外では一般的な服装をする。

      ・迷彩服及びそれに類する服装での移動はしない。

          (周囲へ不要な威圧感を与えないようにする)

   (9)特定の個人に抗議がある時は、仲介者を通して匿名で伝える。

      ・不満を表に出さない

          (個人同士の対立を避けて意見を活かすため)

改訂      2012.10.01
 
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